約6時間のフライトで夕方に到着。
まず、シンガポールが最終目的地の乗客たちが降りるようにアナウンス。
しばらくして、チャンギ空港トランジットの乗客には黄緑色のリボンが配られ、腕に巻くように言われる。
このリボン、シンガポール滞在中は外さないようにと何度も念を押される。
しかし‼️
このリボン、一度締めると緩められない仕様になっており。。。
気づかなかった私も悪いんだけども。。。
娘がかなり腕周りギリギリに閉めてしまっていた😓😓😓
コロナでピリピリしている中であまり目立つ行動はしたくなかったので、とりあえずホテルまで行ってからハサミを借りることにする✂️
私たちはトランジット目的で入国はしないので、ここではPCRは無し。
そんなわけで、空港内をあちこち歩き回られるのを防止するためか、宿泊先のホテル別に5人乗りのカートに乗って運ばれる🚗
(バイキン扱いってやつですね😈)
チャンギ空港もガラガラ。
このカートはアトラクション感があって、娘のテンションがちょっと上がった🤏笑
私たちが宿泊したのは、第1ターミナルにあるAero Hotel🏨
フロントで検温後、
👮緊急事態や、ホテル側が要求した場合以外は部屋から出歩かない。
👮♀️出歩いた場合、高額罰金。
という書面に全員分サイン✍️
バストイレ共用で数時間仮眠するようなシングルルーム・ツインルームと、バストイレが部屋にあるツインルーム(double plusと書いてあって、この、プラスと書いてある部屋にバストイレ付きらしい)がある。
私たちはプラスのお部屋に🚪
こういう時、どうしても日本人らしさがででしまうのです😅(やはり子連れで共用はちょっとね、、、)
部屋によっては空調が一括調整らしく、すごく寒いと口コミに書いてあったので、パーカーなど持って行ったけど👔(寒いの苦手なので)
部屋で温度調整できました🙆♀️
ご飯はお弁当スタイル🍱
フロントに電話してオーダーします。
カラーが大人用、4種。
白黒はキッズ用、2種。(娘は9歳で、キッズ頼めるよーとフロントさんがあとでくれました)
私はせっかくなのでハイナンセットを🍗
かなり美味しい❣️
娘のにはヤクルトとオレオがついている。
部屋の外に置かれて、ドアのノックを聞いたら少し間を置いて取りに行く。
日本のヤクルトより大きかった。
娘いわく、少し味が薄い気がするけど普通のヤクルト🥤とのこと。
しばらくして、腕のリボンを切るべくハサミを頼むと、ハウスさんが来てくれた。
私が切るからこっちに連れてきて〜と言われ。
私たちは入国していないため、出国する時に手荷物検査が無いし、ハサミを機内に持ち込まれたら困るからかな?
可哀想に〜可哀想に〜と言われながら切られる・笑
去年の夏、シンガポールに旅行で訪れたんだけど、その時からみんな子供に優しい印象❤️
ついでに私も切ってもらう🤣
リボンは捨てないで持っていたらいいわよ〜だそうな。
厳しいんだか、緩いんだか😅
まぁ、邪魔だったからありがたい🙏✨
上記のメニューから朝食も選ぶ。
大人のはマシだけど、子供のは唐揚げやらポテトフライやら🍟
なかなか朝には厳しいメニュー🤣
午前10時半頃のフライトだったから、8時頃お迎えのカートがきてくれて🚗
カートが来てくれたら内線が鳴って、部屋から出て良いという流れ。
フライトを待つ間、もちろん決められた場所から出られない〜。
広いロビー。
パース行きという事で、待合の9割はオージーな感じでした。
30人くらいいたかな?
置かれているお菓子やジュースを飲みながら待ちます。
飛行機や空港はマスク着用。
マスク嫌いなオージーたちは、待合ではほぼみんな顎マスクでした😅
次回はパース入国から、隔離ホテル到着まで🏨