オーストラリア・パース駐在ブログ🐨2020年10月〜

オーストラリア・パース駐在の夫に帯同する妻+中学生の生活の記録ブログです🇦🇺

ラウンドアバウト@パース🚗

オーストラリアといえば『ラウンドアバウト

 

信号の無い交差点としてお馴染み。

 

『慣れたら便利。されど、慣れないと胃に悪い・笑』

 

f:id:sunnyflowers:20210430201540j:plain

 

🔺地図でラウンドアバウトあるかなーってみたら、こんなにまとまって見つかったり・笑

ちょっと進んではラウンドアバウトに当たるから、その度に一瞬の軽い緊張をする。

それが繰り返しが続くと、目的地に着くとドッと疲れていたり🤣

 

そんなラウンドアバウトについて、赴任して日が浅い今感じている事を今日は書き留めておきたいと思います🚗

 

f:id:sunnyflowers:20210430195752j:plain

 

🔺ラウンドアバウトのサイン

 

f:id:sunnyflowers:20210430195833j:plain

 

🔺こちらがよく見る、基本のラウンドアバウト

 

・左に行きたい時は、左にウインカー💡

 

・まっすぐ行くなら何も出さない。

 

・ぐるりと右に行きたい時は、最初右にウインカー💡からの、ラウンドアバウトから出るちょっと前に左ウインカー。

 

・ぐるるーんと回ってUターンしたい時は、上と同じく、右ウインカーのままずっと来て、出る時に左ウインカー💡

 

これがルールね。

 

f:id:sunnyflowers:20210430200305j:plain

 

🔺こんなイメージ。

ウインカーをきちんと切り替えて出さないといけない理由は

 

f:id:sunnyflowers:20210430200353j:plain

 

🔺自分から見て『右のからくる車が優先』というルールがあるから。

 

なのでラウンドアバウトに差し掛かったら、

 

「とにかく右を見る👀‼️」

 

例えば、青い車に自分が乗っていたとして。

右には白い車がいます。

 

白い車が

ウインカー出してない or 右にウインカーを出してる

場合は直進してくるので、私は待たなくてはいけません🚗

 

でも、左にウインカー出している場合はこちらに来ないで手間で左折してしまうので、私の車はラウンドアバウトに進入できる🙆‍♀️というわけ。

 

ここまでは大丈夫でしょう👌

 

上級編‼️

しかも、割とひょっこりあちこちで出くわす上級編。。。

 

胃に悪いのがこちらです💁‍♀️

 

f:id:sunnyflowers:20210430201149j:plain

 

🔺ダブル ラウンドアバウト

 

絵の通り、円が二重。

隣の車線の車、特に自分が左車線だった場合に右にいる車との、妙な連帯感が生まれるのがこちらのラウンドアバウトなのです・笑

 

『あなたの車が行く時に私も一緒に行くからね、頼みますよ〜‼️』っていうね・笑

 

でね、私がこのラウンドアバウトでまず慣れなかった事は

 

 

f:id:sunnyflowers:20210430202521j:plain

 

f:id:sunnyflowers:20210430202604j:plain

 

f:id:sunnyflowers:20210430202621j:plain

 

🔺この様に、内側のラウンドアバウトを走る事なのです🚗

 

f:id:sunnyflowers:20210430202742j:plain

 

🔺目の前に白い線があるせいで(黄色で囲んだ部分ね)、気を抜くとオレンジの矢印の道に進みそうになってしまうの💦💦💦

 

これ、本気で危ない。

せめて目の前の白い線を1本無くしてくれるだけでだいぶ違うのに。

 

この絵を上から見てると「えー?間違わないでしょ普通」って思うかもしれないけど、運転していると、奥の車線まで進むって感覚に慣れないのよ😅

 

ダブルラウンドアバウトで内側に行かなきゃいけない時は、毎回めっちゃ集中します。

未だに😅

 

そして、2車線になった分、気にしなきゃいけない事が多くてですね。

 

大縄跳びが苦手な人は、きっと入っていくのが難しいだろうなーっていつも思う💦笑

 

f:id:sunnyflowers:20210430204502j:plain

 

🔺そして、ラウンドアバウトの画像をネットで探していたら。

先程衝撃の事実が発覚。[イマサラ]

 

ラウンドアバウトは、道路に書いてある矢印の通りに進まねばならず、中での車線変更は禁止。

間違えた車線に入ってしまった場合は一度指示通り出て、戻ってきて入り直すのが正解。

 

なので、上のダブルラウンドアバウトでは

『左車線は左折・直進のみ』

『右車線は右折・直進のみ』

 

なのよ。

なのに、なんと!

 

『自転車は左車線からでも右折が可‼️』

 

だから普段はしっかりとブレーキを踏むことの無いラウンドアバウト内で、ブレーキを踏む必要がある。

 

知らなかったよ、、、

危なすぎ、、、

 

『右折したい自転車は、直進したい青い車に道を譲らなくてはならない。』

 

ということは、バイクの後ろのピンクに乗っていたらかなり気をつけないといけない、、、

 

こんななら信号あってくれて良いんだけどな😅


たくさんあるラウンドアバウトに注意しながら、明日は娘を日本人補習校に送ってこようと思います🚗💦

 

※ちなみにパース、速度規制も厳しくて。

おまけに頻繁に40キロ・50キロ・60キロ・70キロ規制って切り替わるから、道路標識をかなり気にしなくてはならない。。。

だって、こないだ7キロオーバーしただけで100ドルの罰金となりましたから〜🤷‍♀️

7キロなんて誤差じゃーーん‼️ジャンジャンっ♪

(しかもカメラで撮られているので、違反を知るのは封書が届く1ヶ月後🤣厄介〜)