昨日、日本人ママとカフェで
『オージーイングリッシュの聞き取りづらさ』
について話していて。
オーストラリアの英語、癖がある事で有名ですね🐨
私はキャンベラでゼロから英語を学んだので、自分ではそうと気づく事なくクセのある英語を話していて。
中学でイギリスに留学した時のホストファミリーからも、大学でアメリカに留学した時のホストファミリーからも
『あなたのアクセント、可愛いわね❤️』
と言われたんです。
当時は
『そう?ありがとう😊』
って返してたけど。
要するに
『あなた訛ってるね🤣』
って言われていたの・笑
しかし日本で受けていた大学の授業はアメリカ英語が多かったから、卒業する頃には私の英語はアメリカ寄りに🇺🇸
なのでパースに来てしばらく
『?』
ってなる事が多かったし、あちらからも
『?』
ってされる事が多かったです😅
(黒猫ジジの言葉が分からなくなった、キキの気持ち🐈⬛🧹🎀)
若干焦りました。
(どうしよう。英会話の力が、弱くなってる💦笑)
しかもパース 、キャンベラよりもクセのある話し方する人が多い気がする。
No worries
cheers
を多用するのもパースならではかと🤔
ボランティアやカフェで修行に励み・笑
この頃やっと、そこまで集中してなくても街の会話が頭に入ってくるくらいまで耳が戻ってきました🙆♀️
(お帰りジジ🐈⬛‼️)
本日乗ったバスでの運転手さんとお客さんの会話が、典型的なパース人たちのやり取りだったので🐨
比較するために、日本語・アメリカ英語とともに載せてみます🔻
(客)
🇯🇵 すみません、〇〇辺りで停まりますか?
🇺🇸 Hi, are you stopping at somewhere around 〇〇?(多少繋げて話されたりもしますが、書いてある通りクリアに発音する)
🐨 Hi mate! Are you stopping at somewhere around 〇〇?
読み方《エイマイッ!アユぅスタッピヌアッ ツアムエ〜アルァウン〇〇?》
🔺しかもちょっと喉を潰した感じの発声法で・笑
(バス)
🇯🇵いいえ、すみません。
🇺🇸No, sorry.
🐨No,Sorry mate!
《ナァ゛ー。サァルィ〜マイッ!》
(客)
🇯🇵ありがとうございます。
🇺🇸Ok, Thanks!
🐨No worries, thanks mate! Cheers!!
《ノーリース、サンクスマイッ!チィエース!!》←ひたすら明るく
🔺こんな・笑
パース人、mate と cheers を多用しがち🐨
初対面なんですがね。
こういう会話が、エレベーターとかスーパーで普通に繰り広げられます。
会った瞬間に
『やあ!10年来の友よ』感。
嫌いじゃないけどね・笑
あとはお店の出口で、万引きしてないかマイバッグの中をチェックする店員さん。
次々出てくるお客さんのバッグを覗きこんでは、キラキラの笑顔で
Fabulous👍
wonderful👍
Gorgeous 👍
lovely👍
super👍
fantastic👍
って言葉がどんどん出てくる。
『はい、オッケーです。』
って意味なんだけどね。
バッグの中身見せるだけで褒めてもらえるから、私はめっちゃ見せに行きます・笑
10個くらい単語用意してて、繰り返してるんじゃない?って主人と話してました🤣
日本なら粛々と
『ご協力ありがとうございました』
だよね。
カフェに行くと
『hi〜 love💕』
『are you ready to order love?』
とか
『here you are sweetie💕』
って言いながらコーヒー渡されたりとか。
(だいたい40代以上の女性店員さんが言ってくれる)
使いたい‼️
この言葉がサラッと使いたいー‼️
前にカフェでパート中、小さい女の子に
『this is for you princess 👑 』
は言えたの✨
帰国までに
『cheers』や、
若い子に対して
『thanks love』
を自然に使える様にするという目標を、密かに掲げて頑張ってます・笑