今年も行ってきました🏥
こちらに来て2回目の人間ドック。
結果は2週間後でした。
結論から言うと、異常なし😉
🔺ささやかなパーティー🎉笑
日本みたいに繊細な配慮は一切無い診察ですが、進行が早い何かが身体に潜んでいたら嫌なのでやっておきたい💦
当日、その場で『心電図がアブノーマル』だと言われて専門医にて再診。
(アブノーマルって何でこんなに心臓に悪い響きなんでしょう?『異常』の方がマイルドに受け止められる)
でも今まで心電図に引っかかった事は無くて。
多分、私のお腹の上で絡まった電気コードを解きながら『これ久しぶりに使うのよ。何でこんなに絡まってるのかしら〜笑』ってナースが言ってたから機械が微妙だったのか?
あとはお腹をテーブルかのように直にコードを広げてジャラジャラさせながら解く作業をされてかなり冷たかったから、心拍が乱れたのか・笑
再診結果はノーマルでした🙆♀️
(タオルやブランケットなんて無いです。婦人科検診も、腹部の超音波エコーも、寒さに耐えながらまな板の上の鯉状態🐟
お腹に塗るジェルもめちゃくちゃ冷たい🧊
そして最後に拭き取るのはタオルじゃなくて、トイレで手を拭くような、拭いてもジェルを塗り広げるだけのカッタイ紙・笑)
🔺結果はこんな束で来ます。
日本みたいな冊子ではなく、読みにくいです😅
🔺婦人科系のページ
専門用語が多くて調べるの面倒なので、一気にアプリで和訳。
私の『子宮はひっくり返って』いて、『ダグラスのポーチには遊離液』が溜まっているそうなんだけど。それって
本当にノーマル⁉️
ダグラスのポーチって何🤣⁉️
まぁ、ノーマルだと言うならそれで良いわ。
去年はここから怒涛の採血ラッシュが始まって。5回も抜きました💉
しかも毎回結果聞いてから『もう1回』っていう繰り返し。
嫌になって、他の先生に変えたら
『今現在不調が出ていないなら帰国してからでも大丈夫でしょう』
と言ってもらえて。
そこから人間ドック先生じゃない先生に担当をチェンジ。
でも人間ドックは彼女しかできない。
血液検査で絶対引っかかる。
また血を抜かれる🩸
なので今回は以下の事を前もって伝えました。
セリアック病に関してはパースではもう検査しない🙅♀️
日本の病院でこの病気は検査項目に入っていなくて、多分余程症状が出なければ発覚しないであろう病気。
遺伝するので父か母もこの病気を持っているはずだけど元気。
私も特に不調は感じておらず。
念のため娘も検査したら、彼女も持っていた😭
日本で自分がセリアック病かを知りたい場合、血液を海外に送らなくてはならないらしいから、とりあえず検査結果が『陽性』な事はしっかり受け止めて。
この検査結果を持って
腸の生検は帰国してからします‼️
パースは薬もよくわからないし(日本より成分多めだし)、言葉も微妙だし、使う管とか器具が全部日本より太そうだから無駄に傷つきそうだし(←これは偏見で、先生には言ってない)
って強めに伝えたら『わかったわ』って折れてくれました。
緊急じゃないならなるべくこちらの病院にお世話になりたく無い。。。
とりあえず人間ドック関連での通院はこれでおしまいっ✨
お疲れ様でした🙇♀️